エントランスの壁一面に貼った大判タイルです。
天然石の石目を忠実に再現しており、継ぎ目のない大判タイルによって
ダイナミックで気品のある雰囲気になりました。
写真1↓
写真2↓
写真1)は、搬入された大判タイルです。
W1197xH2797x6mm 大きくて薄いため丁重に扱います。
写真2)を見ると、とても薄いのが分かります。
壁から突き出している角パイプは、これから設置するカウンターを
固定するために必要な物となります、これを基準に墨出しを大判タイルを施工していきます。
タイル目地が綺麗に3ミリになるように調整しています。
こちらは、後日施工予定のカウンターです。
受付用の電話や間接照明を設置していき、更におしゃれなエントランスにしていく予定です。
大判タイル:メガスラブ ベナートカラカタ FR-757761/ADVAN
規格サイズ 1197x2797x6mm
カウンター:木下地+メラミン化粧板 K-6118KN グレージュ/AICA
サイズ:W2320xD430xD70