Dボード工法により壁面パネルを施工しました。
Dボード工法とは、
不燃板(推奨基材:珪酸カルシウム板)に塩ビシートを(四方巻込み貼り)後、
接着剤と両面テープで壁に取り付けるパネル工法です。
小口面や、目透かしまで綺麗に同素材で仕上げることができるのが特徴です。
あえて目透かしでラインを出すことにより、クロス貼にはない立体感が出せます。
今回は木目のシートを使用しましたが、無地のシートでも目透かしのラインを均一に入れる
ことで色々な部屋との相性の良い素敵な壁になるのではないでしょうか。
サイズ:W936xH862x12枚
仕様:ケイカル板t6+塩ビシート貼(FW-650 /ウォールナット/3M)