今回は、既存のキッチンを内装の雰囲気に合わせて木目調のキッチンに
仕上げていく工程をご紹介します♪
人工大理石が特徴的だったキッチンから
イメージをガラッと変えて外側にはラワンのリブ材を貼ります。
このリブ材の幅に合わせて壁を建てたので、リブ材をカットしたら
幅を確かめてピッタリ納まるよう慎重に作業を進めます。
角の見切りに使った木材はリブ材と同じラワンですが、
このリブ材が白っぽく特殊な色をしていたため
似寄りの天然銘木シートを貼り違和感なく仕上げました。
完成した写真がこちらです。
真っ白な天板とリブ材のくすみカラーがとても相性が良く、
可愛らしいキッチンになりました。
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笠木:メラミン化粧板(OKF6200CL / AICA)
側板(外):リブ材 t21(コペンハーゲン No235 ラワン / FURUKAWA)
側板(内):セラール t3(FJ-817 / AICA)
カウンター:メラミン化粧板(OKF6200CL / AICA)
見切り:ラワン角材+天然銘木シート(28オクメ / ファンシーロール)