カウンターの仕上げ材として古材を使⽤しました。
使⽤した古材はアルベロプロさんの”グレイウッド ビーチスタイル No2”
ビーチスタイルの特徴は、アメリカ⻄海岸の強い⽇差しと
温暖な気候の中で⾵化することにより、
通常のグレイウッドより⽩く⾊褪せたイメージになります。
ロットによりテクスチャーや⾊合い、表情も様々です。
↑施⼯後はこのような仕上がり
↑仕上げの塗料を塗り、上のような⾊合いに
グレイウッドは、防⾵フェンスとして⻑期間厳しい気候で
使⽤されている為、⽔分量も少なく⾍⾷いや腐れはほとん
どありません。また、厚み、幅、⻑さが⼀定なので施⼯性
が良く、⾊合い、コンディションは同じものが多いです。
素材は主にポンデロッサパインまたは、ロッジポールパインです。
※パイン材・・・主に北⽶産の松の⽊を加⼯した⽊材
カウンター下部に間接照明を取り付けたことで、
⽊の温かみをより感じられる仕上がりとなりました。
仕上材・・・グレイウッド ビーチスタイル No2 (アルベロプロ)
床・・・RE5042-15 / ⽊⽬ (川島織物セルコン)
間接照明・・・Tape Line (DAIKO)