67Φ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23Φ

 

 

 

エントランスの受付台などの仕様に多い配線孔キャップについて、
⼤きいもの、⼩さいもの、それぞれを施⼯しましたので⽐較したいと思います。
⾒た⽬はやはり、⼩さい⽅が⽬⽴たずシャープな印象です。
シルバー⾊のデザインが多いですが、今回はマットなグレーを取り付けました。
⼤きい⽅はブラック⾊で、⼩さい⽅が直径23φに対し67φと約3倍のサイズ差があります。
ですが悪⽬⽴ちする事はなく、ブラック⾊が受付台の締め⾊になり、かつ落ち着いた印象に仕上がりました。
サイズが⼤きい分有効開⼝が広いため、配線の作業はとてもやりやすかったです。
今回は受付台⾃体のサイズも⾊も違います。
配線孔を取り扱うメーカーも多数ありますし、形や⾊など種類も豊富です。
細かい部分ではありますが、配線孔キャップ1つでも
お客様のニーズ合わせて選定させていただきたいと思います。

 

 

 

 

⼤きい配線孔キャップ︓2066-566 本体サイズ︓67φ/スガツネ
天板︓メラミン化粧板 TJY18331K ⽊⽬/AICA
⼩さい配線孔キャップ︓XS23G 本体サイズ︓23φ/スガツネ
天板︓メラミン化粧板 VMWX-3538TX モルタル調/イビケン